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医療事務の資格を取るのに

医療事務の仕事をする為にはまず資格を取るところから始める人も多いと思います。
じゃあどんな感じで皆さん資格を取ってるのでしょうか。
いろんな方法があると思いますが、まずは学校に通うのか通信で勉強するのか若しくは独学で全て勉強するのかだと思います。

じゃあまず通信で学ぶ為にはどうすればいいんでしょうか。
まず自分が取りたい資格の対象講座を調べます。通信講座を選ぶメリットはまず時間を気にしなくていい事。ですから仕事をしながら資格取得を目指す人に向いてるんじゃないでしょうか。それに通学で学ぶよりも遥かに受講料は安くなります。受講方法はテキストやビデオ講座、最近ではインターネットを利用した講座もあります。どの講座が自分に合っているのかを考えて選択する様にしましょう。
都会では医療事務講座を開講している教室は多いですが、遠隔地だとそういった講座を開講しているところが少なかったりもします。そんな時は通信で学ぶ方が便利でしょう。

ただデメリットもあります。とにかく自分でやる事ですので、意思が強い人でないと中々勉強もはかどらないでしょう。期間が設けられているところが殆どですので、期間内に終わらせないと折角払った受講料が全て無駄になってしまう場合もあります。
この意思の強さに関していえば独学の方でも一緒だと思います。誰かに見られている訳ではないので、絶対に受かるんだと言う信念を持って勉強しなければいけないでしょうね。
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医療事務をする上で気をつけたい事

医療事務をするうえで理解しておきたい事と気をつけたい事を紹介しようと思います。
まず大事なのは基本をしっかり理解する事です。
医療保険の仕組みや知識、そしてどのようにして診療報酬を算定するかを知っていないと医療事務の仕事は出来ません。
当然診療報酬の算定方法を知らないと、お客様から内容を質問されたときに答える事が出来ません。当然お客様との応対もメインの仕事になりますから、きちんとした応接マナーも必要になってきます。質問された事にきちんと丁寧に説明出来ないと、特にお年寄りは急に不機嫌になったりもしますし、耳の遠いお年寄りも多いですから、ゆっくりはっきりとお答えする事も大事でしょう。

医療事務は当然個人情報を多く取り扱いますから、守秘義務が発生しますし業務外でこれを漏らすと罰せられます。ちょっとくらいならという軽い気持ちがトラブルを招く原因になりますので特に注意が必要です。

診療報酬の算定にはレセコンと呼ばれているパソコンを扱う事が多いため、当然ある程度のパソコンのスキルも必要になってきます。医療事務を経験していた方でも、転職した場合等は、その医療機関が使用している機械が違う可能性もあるため、それに合わせた知識も必要になります。

最後に医療事務はレセプト業務で膨大なデータの照会やチェックを行うため非常に地道な作業もあります。ですから長時間持続して集中する事を求められます。
ストレスが溜まる作業も多いため、ストレスを上手く発散するスキルも重要かもしれませんね。

医療事務が人気な訳

医療事務は人気があるといいますが、どんなところに魅力があって人気があるのでしょうね。色々と考えてみました。
まず、資格が比較的取りやすいのと、資格さえあれば未経験者でも雇ってもらいやすい。(人手不足ですから)次に資格を持っていれば働ける場所がいっぱいある事です。診療所はもちろんの事、歯科医院や調剤薬局、大学病院などとにかく医療と関係のあるところなら、地域関係なく全国どこでも大体働く事ができます。他に自分のライフスタイルにあった働き方が出来る事でしょう。夜勤がすきな人は夜間救急外来専門で働いていますし、主婦の方ならパートタイムでも働けます。独身であればフルタイムでも可能でしょう。
後は年齢性別関係なく働けるところも魅力的ではありますね。
実際働いてみて後悔する人もいるようですが、事務系の仕事の中では人気が高いのはある程度頷けます。

今は派遣会社さんも医療事務の資格を持っている方を募集して、病院に派遣しているところもあります。派遣社員なら時給換算すると普通のパートさんよりも給与が高くなるので、人気はあるそうです。

デメリットとしてはレセプト期間に入ると膨大な量のデータを処理しますので、どうしても残業時間が増える事でしょう。
医療事務の仕事は結構人手不足とよく聞きますから、就職は他の仕事よりは決まりやすいのではないでしょうか。普通の事務員の求人なんか、1人の募集に30人くらい応募があるって聞きますもんね。医療事務ならそんな事はないでしょう。
折角資格を取ったのなら一度どんな仕事か体験して、自分に合うかどうかを確かめるのもいいかもしれませんね。

医療事務をやってみて

みなさ~ん。医療事務の資格取ろうと思ってませんか~。

やめた方がいいですよ~~~

というのは冗談で、医療事務といえば女性が取る資格の中では結構ポピュラーな方じゃないでしょうか?昔は病院で会計と受付してたのほぼ女性の方でしたもんね。

でも今は結構男性もいますよ。医療事務ってどんな仕事か。そりゃ医療事務っていうくらいだから、医療に関する事務を行うって事ですよね。事務というより雑用の方が多いけど
仕事はほんと色々あります。病院受診に来られた患者さんの受付でも、新患の方と再診の方で違いますし、診察が終わった方のお会計も。入院される患者さんの手続きもあります。後は膨大な患者さんのカルテの整理とか管理とか・・・
仕事は山ほどあるんです。そしてお給料はというと。(やってらんないよ)

え~愚痴はここまでにして、でもやりがいのある仕事ではあります。何が?ある意味接客業に近いですし、病院も今はどちらかというとサービス業に近いものがあるので、人と接する事が殆どですから、色々な事件も起こったりして面白いです。(面白がっちゃいけないんですけどね)
でも何処かに楽しみ見出さないと仕事は続きませんから・・・
昔は女性の花園だった医療事務もどんどん男性が増えてきて、夜間の救急外来なんてある意味男性の花園になってたりもします。
その点では夜間仕事が出来なかった女性も医療事務につける機会が増えてきてるんじゃないでしょうか。

そんな医療事務のお仕事。少しどんな事があったりするのかを書いて行こうと思います。

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